羨ましい!誰もが振り返るほど髪をつやつやサラサラにする裏技!

羨ましい!誰もが振り返るほど髪をつやつやサラサラにする裏技!

 

つやつやサラサラな髪の毛の女性って素敵ですよね。その女性の周りだけ爽やかな風が吹いているようです。髪の毛が綺麗だと、美人度が2倍にも3倍にもアップして見えます。

高級なヘアサロンに通ったり、高級なトリートメントを使用することもつやつやサラサラヘアを手に入れる方法の一つですが、実は日頃のケアが左右するのです。

今日は髪をつやつやサラサラにする裏技についてご紹介します。どれも難しいことではありませんので、日頃のお手入れで憧れの美髪を目指しましょう。

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お風呂に入る前に髪の毛をブラッシングする

朝、出かける前には髪の毛をブラッシングしても、お風呂に入る前にブラッシングする人は少ないのではないでしょうか。しかし、お風呂の前にブラッシングすることはつやつやサラサラヘアを手に入れるのに重要なポイントなのです。

お風呂に入る前に髪の毛をブラッシングすると、髪の毛の埃やフケを落とすだけではなく、髪の毛の指通りを良くし、洗浄成分を頭皮に行き渡りやすくすることができます。また、髪を洗う際に、髪の毛が絡まって傷めてしまうことも防止できるのです。

いくら高価なシャンプーを使用しても、その効果が頭皮の隅々にまで行き渡らなければ効果が半減してしまいますので、お風呂に入る前のこのひと手間が重要になってくるのですね。

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お湯で頭皮をしっかりもみ洗いする

お風呂に入る前のブラッシングで髪の毛表面の埃やフケはシャワーをかければ簡単に洗い流せるようになりました。次に重要なのが、頭皮の毛穴の汚れや皮脂をきちんと落とすことです。毛穴が汚れや皮脂で詰まっていては健康な髪の毛は生えてきませんからね。

ここで重要なのがお湯を使って頭皮を予めもみ洗いすることです。まず、シャンプーを使う前に、念入りにお湯で頭皮をもみ洗いしましょう。指の腹を使って、頭皮の毛穴の汚れを落とすイメージでしっかりもみ洗いしてくださいね。ここで、丁寧にもみ洗いすると、頭皮の汚れの大部分を落とすことが出来ます。ただし、綺麗にしようと爪を立ててゴシゴシこすってしまうと、頭皮を傷つけてしまうので注意しましょう。

お湯でのもみ洗いが終了したら、次はシャンプーを使用してもみ洗いします。シャンプーは容器から出してそのまま髪の毛に付けてはいけません。洗面器や手のひらなどで泡立てた後に使用しましょう。泡立ててから使用することにより、洗浄成分が隅々まで届くようになるのです。

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シャンプーはしっかり洗い流す

シャンプーでしっかり頭皮の毛穴の汚れや皮脂を取り除いたら、すすぎましょう。シャンプーのすすぎには丁寧に時間をかけてください。せっかく、汚れを取り除いても、すすぎ残しがあったら頭皮トラブルの原因になりますからね。

特に、すすぎ残しが多いのが耳の周りや襟足です。注意しながら、しっかり洗い流しましょう。すすぎにかける時間の目安としては、もみ洗いにかけた時間の倍と考えてもらうと分かりやすいでしょう。

髪の毛の汚れを綺麗に落とすことが出来れば、コンディショナーやトリートメントの吸収がよくなります。髪の毛の表面が皮脂で覆われたままでは、どんなトリートメントの成分でも髪の内部まで浸透することが出来ませんからね。ちなみに、コンディショナーやトリートメントを使用する場合には、髪の根元ではなく毛先につけて使用すると効果的ですよ。

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温風のあとは冷風で乾かす

髪の毛を洗った後にはきちんと乾かすことが大切です。髪の毛は濡れた状態だとキューティクルが開いて、髪の栄養成分が出てしまい乾燥してしまいます。人工的な手を加えない自然乾燥の方が髪に良いと考えがちですが、大間違いです。自然乾燥よりドライヤーで一気に乾かしてしまった方がキューティクルがしまって髪の毛がつやつやサラサラになります。

ドライヤーで髪の毛を乾かす際には、まず温風で髪の毛の根元である頭皮から毛先に向かってドライヤーを当てていきます。ドライヤーとの距離が近すぎると熱で髪の毛を痛めますので20センチ以上は離すようにしましょう。髪の毛を持ち上げながら、髪の毛の中の根元から乾かしていってくださいね。

そして8割がた乾いてきたらドライヤーを冷風に切り替えます。冷風で仕上げることにより、キューティクルを引締め、髪の毛に艶を出すことが出来ます。このとき、ブラシで全体的に整えながら乾かすと髪の毛がサラサラになります。

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ブラッシングは毛先から根元の順で

つやつやサラサラヘアにはブラッシングが重要になりますが、間違えたブラッシング方法で髪の毛を痛めてしまってはもったいないですよ。

ショートヘアの人は頭の上から毛先まで素直にブラッシングしてもらって構わないのですが、ロングヘアの人はまず毛先からブラッシングを始め、毛先の絡まりをほぐしてから徐々に根元に向かってブラッシングしていきましょう。毛先の絡まりをほぐさず、頭の上毛から毛先まで一気にブラッシングすると、切れ毛や枝毛など髪の毛にダメージを与えてしまいますので注意しましょう。

また、ブラッシングにはつげの櫛がお勧めです。つげの櫛はプラスチックや樹脂製の櫛に比べ静電気が発生しにくく、髪の毛に優しいからです。また、つげの櫛に椿オイルを染み込ませてしようすれば、椿オイルの保湿成分が櫛から髪の毛に浸透し、髪の毛を保湿してくれる効果があります。

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